1. 外耳炎の初期サイン:この仕草を見逃すな!
犬の耳は通気性が悪く、体温と湿気によって菌が繁殖しやすい環境です。以下の症状があれば外耳炎を発症しています。
- 頭をパタパタ・ブルブルと何度も激しく振る
- 後ろ足で耳の根元を狂ったように掻きむしる、床に耳をこすりつける
- 耳の中から黒〜茶褐色のベタベタした耳垢が大量に出る
- 耳を近づけると酸っぱい発酵臭や悪臭が漂う
2. 正しいイヤークリーナー洗浄の「クチュクチュ注入法」
👂 獣医推奨の耳道フラッシュ手順
- 犬専用の液状イヤークリーナーを耳道から溢れるくらいタプタプに直接注ぎ込む
- 耳の付け根(軟骨部分)を指で挟み、「クチュクチュ」と音が鳴るように10〜20秒優しく揉み洗いする
- 手を離すと犬が自然に頭をブルブルと振るので、浮き上がった耳垢と洗浄液を遠心力で外へ飛ばさせる
- 耳の穴の出口付近に出てきた汚れだけを、コットンで優しく拭き取る
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💡 よくある質問(FAQ)
Q. 人間の綿棒で耳の奥の黒い耳垢をほじって掃除してもいいですか?
A. 絶対にやってはいけません。犬の耳道はL字型に曲がっており、綿棒を入れると耳垢を奥の鼓膜付近へ押し込んで耳道を塞いでしまいます。また、綿棒の摩擦でデリケートな耳道粘膜を傷つけ、出血や重度の細菌感染を引き起こします。