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ウエイトトレーニング・バイオメカニクス

【ベンチプレス】リストラップの長さは60cmと100cmどっちが正解?硬さ(フレキシブル/スティッフ)の選び方

🕒 読了目安: 7分 📅 更新日: 2026年10月 ✍️ 監修: 株式会社ゼノベイト フィジカルリサーチ班
✓ 記事の信頼性・ファクトチェック方針
本記事は株式会社ゼノベイト フィジカルリサーチ班が、通信プロトコル規格・実務測定データおよび公式指針に基づいて客観的に執筆しています。
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1. リストラップを巻く生体力学的理由:手首の背屈とモーメントアーム

ベンチプレスでバーベルを受ける際、手首が後ろに折れ曲がる(過度な背屈)と、バーベルの荷重が手根骨と前腕骨(橈骨・尺骨)の軸から外れ、強い曲げモーメントが発生して手首の靭帯を痛めます。

リストラップを手首の関節線(シワの部分)をまたいで強く巻き付けることで、手首関節を石膏ギプスのように強固に固定し、バーベルの重量を前腕の骨へダイレクトに伝達させることができます。

2. 「フレキシブル(標準)」と「スティッフ(硬め)」の決定的な違い

リストラップの素材には大きく分けて2種類あります。

素材タイプ伸縮性・肌触り適した種目・レベル特徴
フレキシブル型ゴムの伸びが良く巻きやすい初中級者・ダンベル種目適度な圧迫感で血流を止めにくく、普段のワークアウトに最適
スティッフ型(高硬度)硬く伸びにくい厚手生地パワーリフター・100kg超え一度巻くと手首が1ミリも曲がらない。大会本番やMAX挑戦専用
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💡 よくある質問(FAQ)

Q. 初心者が最初に買うリストラップの長さは何cmがおすすめ?
A. 最も汎用性が高く扱いやすい「60cm(約24インチ)」がベストです。30cmは固定力が不足し、100cmは手首が太くなりすぎて巻くのに時間がかかるため、60cmが世界基準のスタンダードです。