寒波によって給湯器本体の水抜き栓や接続配管が凍結破裂した場合、加入している火災保険の「水道管凍結修理費用保険金」や「水濡れ損害」特約が適用できるケースが多々あります。破裂箇所の写真撮影と修理業者の見積書・原因報告書を保管しておくことで、数万円〜十数万円の修理費用負担を大幅に軽減できます。
冬場の気温が氷点下4℃以下になると、屋外に設置された給湯器内部の水や給水・給湯配管が凍結します。
水は氷になると体積が約9%膨張するため、密閉された金属管(銅管・ステンレス管)やバルブの内部に強烈な内圧がかかり、金属が引き裂かれて破裂します。朝になり氷が溶けると、裂け目から高圧の水道水が滝のように噴き出し、敷地内水浸しや階下浸水事故を引き起こします。
| 修理内容 | 費用相場 | 火災保険の適用目安 |
|---|---|---|
| 配管の一部補修・パッキン交換 | 15,000円〜35,000円 | 水道管凍結修理特約で対象(上限10万円等) |
| 給湯器内部銅管・熱交換器修理 | 30,000円〜60,000円 | 凍結事故として認定されれば対象 |
| 給湯器本体の新品交換(16号〜24号) | 120,000円〜250,000円 | 本体全損時は突発的事故として保険相談 |
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