一般的に、喪中はがき(年賀欠礼状)は「相手が年賀状を書き始める前(11月中旬〜12月初旬)」に届くよう投函するのがマナーとされています。
しかし、人の死は予測できません。12月中旬以降、あるいは年末に身内が亡くなった場合、「今から急いで喪中はがきを出すべきか?」「もう相手が年賀状をポストに投函してしまっていたらどうなる?」とパニックになるご遺族が非常に多くいらっしゃいます。
「喪中はがきは出さず、年明けの松の内(1月7日、関西では1月15日)が明けてから『寒中見舞い』として返礼とお知らせを送る」のが正式な作法です。年末の慌ただしい時期に急ぎで喪中を出してしまうと、相手の年賀状投函とすれ違いになり、かえって相手に無駄な気遣いや後悔を抱かせることになります。
年賀状をくださった方に対して、松の内が明けてから送る寒中見舞いのテンプレートです。
寒中お見舞い申し上げます
新春のご祝詞をいただき 誠にありがとうございました
皆様におかれましては よき新春を迎えられましたこととお慶び申し上げます
実は 去る〇月〇日に(続柄・故人氏名)が(享年〇歳)にて永眠いたしました
年末の事とてご連絡が遅れ 年頭のご挨拶を控えさせていただきました非礼を深くお詫び申し上げます
生前に賜りましたご厚情に深く感謝申し上げますとともに
本年も変わらぬご交誼のほど よろしくお願い申し上げます
寒さ厳しき折 どうぞご自愛くださいませ
令和〇年 一月
句読点(、や。)を使わずに書くのが伝統的な慶弔挨拶状の正式マナーです。
葬儀後の慌ただしい中で、自宅のプリンターでインク詰まりに悩まされたり、郵便局へ喪用ハガキを買いに行くのは大きな精神的負担です。ネット印刷大手の「ネットスクウェア」なら、寒中見舞い専用の落ち着いたテンプレートが豊富に揃い、最短翌日出荷で手元に届きます。
| 項目 | 自宅プリント・手書き | ネットスクウェア |
|---|---|---|
| 用紙・印刷品質 | インク滲み・位置ズレが起きやすい | プロ仕様オンデマンド印刷で文字も線も極めて鮮明 |
| 挨拶文の作成 | 文例を一から調べて打ち込む手間 | 定型文を選ぶだけで故人名・没年月日の穴埋め完了 |
| 小ロット対応 | ハガキの余りやインク代で割高 | 10枚単位の小ロットでも格安料金で発注可能 |
身内の不幸で心身ともに疲弊している時期だからこそ、無理をして年末に焦る必要はありません。年が明けて気持ちが落ち着いたタイミングで、丁寧に寒中見舞いをしたためることで、相手にも礼を尽くした温かい想いが伝わります。
京都を拠点に不用品回収・遺品整理・空き家対策・生活インフラ支援を展開。現場の第一線で培った実務ノウハウと正確な法令・税制データに基づき、暮らしの不安を解消する実践的ガイドを発信しています。