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小児医療・家庭看護

【1歳・2歳の急な高熱40℃】夜間に救急外来へ行くべき危険サインと#8000小児救急電話相談の使い方

🕒 読了目安: 7分 📅 更新日: 2026年10月 ✍️ 監修: 株式会社ゼノベイト 小児救急・家庭看護調査班
✓ 記事の信頼性・ファクトチェック方針
本記事は株式会社ゼノベイト 小児救急・家庭看護調査班が、厚生労働省・小児科学会ガイドラインおよび公式メーカー規格に基づいて客観的に執筆しています。
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1. 体温の「数字の高さ」よりも「全身状態」を見るべき理由

小児科の救急現場において、医師は「39.5℃だから重症」「38.0℃だから軽症」という体温計の数字だけで判断していません。子どもは風邪の初期でも簡単に39℃〜40℃を出します。

最も重要なのは『熱以外の全身状態(意識・水分・呼吸)』です。

2. 今すぐ夜間救急へ行くべき「レッドフラッグ(危険信号)」一覧

チェック項目朝まで様子見でOK🚨 今すぐ夜間救急外来へ!
意識・視線あやすと目が合い、微笑む・反応する呼びかけても視線が合わない、意識が朦朧、ぐったり
水分・おしっこ母乳・ミルク・お茶を少しずつ飲める半日以上おしっこが出ない、唇が乾燥し泣いても涙が出ない
呼吸状態穏やかに寝息を立てている肩で息をしている、息を吸う時に胸がペコペコ凹む(陥没呼吸)
月齢生後6ヶ月以降生後3ヶ月未満の38℃以上の発熱(敗血症の恐れ・即受診)

受診に迷った時は、全国共通の短縮ダイヤル「#8000(子ども医療電話相談)」へ電話すると、小児科医師や看護師から今すぐ病院へ行くべきかのアドバイスを無料で受けられます。

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💡 よくある質問(FAQ)

Q. 子ども用解熱剤(アセトアミノフェン・座薬)は熱が何度になったら使うべき?
A. 「38.5℃以上」かつ「熱のせいでぐったりして眠れない・水分が飲めない時」が目安です。熱が40℃あっても本人が機嫌よく水分を摂って眠れているなら、無理に解熱剤で下げる必要はありません(発熱は免疫がウイルスと戦っている証拠です)。